2009年02月19日

「街の法律家」のコピー

ドリームゲートのアドバイザー 河野 理彦 さんのブログにトラックバックつけさせていただきました。

行政書士のキャッチコピーの代表的な「街の法律家」。
実はこのコピーの使用を禁止するよう、日弁連から申し入れがあり、行政書士連合会はそれを受け入れているという事実があります。
裁判外紛争処理(ADR)業務参入に意欲を見せる、行政書士連合会ですが、この一事を見ても、法的センスのなさが露見してます。
というのも、日弁連は彼らの職域を守る(?)ため、そのような抗議を行うのは(器が小さいなぁとは感じても)当然のこと。でも、民事の世界の話しです。一方の当事者が自分に都合良く法律を解釈して主張するのは当然の権利で、それと反対の解釈が成り立つから紛争となり、裁判所の存在理由があるのです。
ADR業務への参入は、このあたりの感覚が必要なのに、「弁護士さんがそう言ったから」と想像できるような受け入れに、連合会のセンスのなさが滲み出てます。

だから・・・行政書士は(連合会がなんと言おうと)「街の法律家」を使っていいのです。少なくとも裁判所の判断が出るまでは。
すばらしいキャッチコピーだし。
ほんとの法律家が行う無料相談の安易な答えで内容証明を出してくれの依頼に、「街の法律家」としては困ることもあるのです。
解決するまでの道筋を考えると、そんな安易な答えで、依頼者を戦う気にさせて良いのかと。費用対効果も考えて、民法的には通る理屈でも、社会はそんなに甘くないというアドバイスができないかと。無料相談だから?
勘弁して欲しいな。

ん〜〜、起業家・創業者にどう繋げよう?w

そうですねぇ〜、起業時だけでなくその後も、低額のトラブルでは、案外、行政書士さんの方が現実的な解決策を示してくれますよ。法的にどうのという机上の空論よりも、ソリューションという面で意味のある回答を、実務に近いからしてくれる、そんな存在だと思うのです。

これで決まった(笑)!  


Posted by 渥美尚人特定社会保険労務士・行政書士事務所 at 19:21Comments(0)その他

2009年02月11日

建設業の許可を取りたい

こんなご時世なのに、「建設業の許可を取りたい」というお問い合せが。
既に今年も2件、申請を済ませ、照会は本日の分も含めて3件。

昨年の9月頃までは、製造業と比較して不況業種であった建設業ですが、それでも許可を取りたいというお話しはコンスタントにいただいていました。
現在、製造業の落ち込みがひどく、製造業側から見ると、「まだ、マシ」な建設業。
とはいっても、年度末と第二次補正での前倒しでの工事発注で今は一息付けても、4月からの民需は皆無とも思えるので、春からは建設業も製造業と同様の事態は予想できるところなのですが・・・。

「あ、そう?」でも、「バラ(ま)ク」でも、なんでもいいから、景気が良くなってほしいものです、ほんとw  


Posted by 渥美尚人特定社会保険労務士・行政書士事務所 at 16:36Comments(0)その他

2009年02月05日

来週の金曜日は・・・

チャレンジゲート中部が行われます。

本日、ホテルの予約を入れました。
こう書くと後半の交流会への参加意欲の高さがうかがい知れますが、私の目的は前半のセミナーです。
ほんとです(笑)。
5月の講師担当なので、どんな話しをしたらよいか、参考にさせていただきます。  


Posted by 渥美尚人特定社会保険労務士・行政書士事務所 at 17:45Comments(0)・セミナー・勉強会・イベント

2009年02月02日

忙しい人の仕事の進め方

出来ている人には、何を渥美は当たり前のことを言っているんだ!?と思われるでしょう。そこで、「それが出来ている人」へのアドバイスから。
あなたが当たり前と考えている仕事の進め方を世の中の半分以上の人はできないのです。だから、「あいつは仕事が遅い」「なんでできないんだ?」と叱らず怒らずの姿勢が大事です。そういう人も使いこなしてこそ、仕事が出来る人へとさらなるあなたのステップアップを目指しましょう。

で、本題。
一度に一つの仕事をしていればよい、という状況。そんなにないはずです。
二つも三つも四つも五つも同時に進めなければならない、という状況。
「急がしぃ〜〜〜〜」という状況。
今、目の前にAとBとCとDという仕事が降ってきました。
優先順位を付けて、Aを終わらせ、次にB・・・
相手があると、なかなか、そのようにはいきません。
Aは50%まで行って相手の回答待ち、Bは10%まで行って資料の準備ができるのを待つ・・・

この「待ち」の状態、予測できないでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。最初の段階で、或いは途中から取りかかる段階で、どこで「待ち」の状態が訪れるか予測できます。大抵のことは。

私から見て、仕事の進め方が効率的でない人は大きなブロックで仕事をしようとしています。
大きなブロックでしようとするから、それなりに空き時間を作らなければなりません。
それなりに空き時間を作らなければできませんから、手前の小さな仕事をして後回しにしてしまいます。
後回しにするから、完成まで時間がかかります。

一方、私は出来るだけ小さなブロックで仕事をしようと心がけます。
効率だけ考えれば、一気通貫で済ませる方が効率的ですが、一気通貫で済ませるための準備にものすごく時間がかかります。
その間、何もしないという状態のみが残ります。
また、やってみて初めて分かる問題も出てきます。その対処が、遅くなることで問題も大きくなります。
このことが作業としての効率は一気通貫が優れますが、仕事の目的である顧客(あるいは上司)の信頼の獲得という意味ではとても非効率というか、リスキーな方法となります。
小さなブロックで仕事を進めることは、空いた時間に当て嵌めることが出来ます。それにより、少し進みます。
待つだけの時間は自分の仕事の密度を薄めますが、小さなブロックにすることで待つだけの時間がなくなりますから仕事の密度を高くできます。
この密度を高くすることは、一つの作業の効率性を凌駕します。
加えて、信頼を毀損するリスクも減らします。
もちろん、大きなブロックで仕事が出来るときにはそれに超したことはありません。
ただ、Aという仕事が大きなブロックで出来るような状態になったとき、BやCやDという仕事を少し進めておくことはできないか?
立ち止まって・・・ではなく、今5分手を掛ければ待ち時間数日分が進む仕事はないか?を常に考えること。

許認可業務を仕事にしている私。
無類のチェックリスト好きです。
必要書類リストを見ると、その許認可業務の全体が俯瞰できます。俯瞰できるから工程表を頭に描けます。
書き込むことで進捗状況のチェックが簡単にできます。小さなブロックを発見できます。少し仕事を進められます。

このような仕事の仕方。工程表をシナリオに言い換えれば、どんな業種、職務にも適用可能だと思います。

これが終わるまで他の仕事には手を付けない、ではなく、今からこれを2時間かけてやるけれど5分の時間を掛ければ進めておける仕事はないか?
このような意識でいると、忙しくても大きな問題の起こらない仕事の進め方ができると思います。

ん〜〜〜〜、若手社員への仕事のやり方、みたいなエントリーになってしまったけど、実は起業・創業時の忙しさって、こんなオーソドックスなことを改めて感じる状況かなぁと、頑張ってエントリー(笑)。  


Posted by 渥美尚人特定社会保険労務士・行政書士事務所 at 17:54Comments(0)創業・起業支援